椎名林檎ヘルプマークのデザイナーは誰?過去のグッズも炎上していた

椎名林檎ヘルプマークのデザイナー誰?過去のグッズも大炎上していた?

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2022年11月末に発売予定の椎名林檎さんオフィシャルリミックスアルバムの特典に批判が相次いでいます。

理由はデザインがヘルプマークに似ているからだそう。

そこで今回は椎名林檎さんのグッズをデザインしたのは一体誰なのか?法に触れた場合に責任者は誰なのか?について調査していきます!

目次

椎名林檎ヘルプマークのデザイナーは誰?

椎名林檎さんのグッズをデザインした人物は公表されていませんでした。

しかし以前から椎名林檎さんのファンによると、

数年前に椎名林檎さんのグッズのデザインは、椎名林檎さんの友人が手がけていると噂もあったそう。

中には、

ヘルプマークと言った助けや配慮を必要とするマークがモチーフという事は、デザインをきちんと学んだ人の可能性も高いという声も。

また「プロのデザイナーなら美大に通った早い段階で叩き込まれる」といった意見もありました。

https://twitter.com/walkinonthinice/status/1578586147479257089?s=20&t=XfeVp7nPX8etRMd5C-fxTg

椎名林檎グッズとヘルプマークを比較

今回話題になっている椎名林檎さんのグッズとヘルプマークを実際に比較してみました!

・左側がヘルプマーク
・右側が椎名林檎さんグッズのアクリルカードケース「諸々券ケース」

実際に比較してみると下のマークが、

『ハートマークか林檎マーク

の違いだけということが分かりますよね。

ヘルプマークとは、

「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなる」

とされています。

このことから類似品を身につけていると、本当に援助が必要な方が困るのでは?と批判が殺到

さらに別の特典グッズのうち、

マスクとマスクケースのデザインも赤十字マークに似ていると批判が殺到

実際の画像はこちらです。

こちらのマスクとマスクケースも赤十字のマークがガッツリ印字されていますよね…

日本赤十字社によると「赤十字マークを使用できるのは、法律で定められている組織だけ」とされています。

ヘルプマークも赤十字マークも法律で定められている組織のみ使用できるもの。

アーティストのグッズとして使用することで炎上してしまうのは当然だということが分かりますよね。

椎名林檎ヘルプマークの責任者は誰?

椎名林檎さんのヘルプマークの責任者は誰なのか明確にされていません。

デザイナーも公に明らかにされていないことから、責任者が分かりませんでした。

しかしアルバムの特典として作られたことから、

椎名林檎さん
所属するユニバーサルミュージック『EMI Rexords』

このお二方だと噂も。

ただグッズは多くの人が関わっている可能性が考えられるので、さらに別の方が責任者として携わっていることもあり得ますよね。

椎名林檎は過去のグッズでもやらかしていた?

椎名林檎さんは過去のグッズでも炎上していたことが発覚しました!

実際に批判が寄せられていたのは、

2000年4月〜6月に行われたライブツアー「実演ツアー下剋上エクスタシー」のオフィシャルグッズ

当時のオフィシャルグッズでも赤十字をモチーフとした類似デザインがありました!

実際のグッズはこちらです。

当時はSNSが今より発達していなかったため、そこまで大きく取り上げられることはなかったそうです。

一度赤十字マークがそこまで大炎上しなかったので、今回のヘルプマークもデザインに取り入れた可能性も考えられますね。

今回、批判が相次いでいる椎名林檎さんのヘルプマークグッズ。

本人も所属事務所もまだコメントを発表していないので、今後どのような形になるのか注目が集まりそうですね。

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