キンプリの海外進出が無理な理由7選!人気すぎたから?事務所の圧力か

キンプリは、なぜ今まで海外進出できなかったのでしょう?

一部では「キンプリの海外進出は元から無理だった」と言われている様子。

なぜキンプリの海外進出が無理なのか、その理由を7つ紹介します。

目次

キンプリの海外進出は無理と言われる理由7選!

引用元:週間女性PREMIUM

キンプリの海外進出が無理と言われる理由は7つあります。

①所属するレベールが海外発信していない

②YouTubeの公開制限が行われている?

③英語のレベルが低い

④歌唱力がない

⑤ダンスのレベルに差がある

⑥国内での仕事が多すぎる

⑦メンバー間で意識に差がある

上記の理由を詳しく見てみましょう。

理由①所属するレーベルが海外発信していない

引用元:東洋経済

キンプリが所属するレーベル『Johnnys' Universe』は、キンプリの楽曲を海外発信していません

現在、Johnnys' Universeが行っている状況を整理すると

キンプリのCDは海外で買えない

キンプリの楽曲はサブスクで配信されていない

という形になります。

こうなると、どう考えてもキンプリは海外で活躍するのは無理です。

でも、トラジャは海外デビューしてるじゃん!

と思う方もいらっしゃると思います。

確かに、トラジャは先日海外デビューを果たしました。

トラジャのデビュー曲は海外で発信され

ビルボード ザ・グローバル・エクスクルーディングUS部門で5位

という成績に。

じゃあ何でトラジャは海外デビューできて、キンプリは無理なの?

と疑問を抱くと思います。

それは、トラジャが所属するレーベルがJohnnys' Universeではないから。

キンプリがトラジャと違い海外進出できない理由

引用元:ヤフーニュース

キンプリがトラジャと違い海外進出できないのは、所属するレーベルが異なるからです。

そもそも、キンプリもトラジャもレコード会社はUniversalMusic。

しかし詳しく調べると、所属するレーベルが異なります。

【所属レーベル】

・キンプリ所属『Johnnys' Universe』
UniversalMusicとジャニーズが共同で運営

・トラジャ所属 『キャピトル・レコード』
キャピトル・レコードは、アメリカに本社がある

では、なぜ同じジャニーズなのにレーベルを分けるのか?

それは、レーベルによって方針が異なるからです。

トラジャは、デビュー時からアメリカのキャピトル・レコードと契約。

なので、最初から海外に売り出す方向だったことが分かります。

実際、トラジャ所属のキャピトル・レコードはデビュー曲を海外で配信。

しかし、キンプリが契約したのは海外レーベルではありません。

また、CDを販売しているのは日本だけ。

さらに、Johnnys' Universeは海外に楽曲を配信していないようです。

そうすると、キンプリはトラジャと違って海外での認知度が低くなることは避けられません。

キンプリは当初海外進出を視野に入れていた?

引用元:AERA

UniversalMusicのCEOであるルシアン・グレンジさんは、Johnnys' Universeの運営開始時にこんなコメントをしています。

皆さんは近い将来に、アメリカへ来ると聞いています。

引用元:ザ・テレビジョン

このコメントから、運営開始時はキンプリがアメリカへ進出する予定だったことが分かります。

しかし、キンプリの楽曲は海外で配信されていません。

この状況に、音楽プロデューサーのトキオネさんは動画でこのような推測をしています。

音楽プロデューサートキオネさんの動画

①UniversalMusicがあえてキンプリを海外に出さないようにしている

②ジャニーズ事務所がUniversalMusicに対して圧力を加えている (動画 19:00~)

トキオネさんによると、①の可能性は低そうとのこと。

となると、②の理由がキンプリの海外進出を阻んでいる可能性が出てきます。

キンプリがデビューしてJohnnys' Universeの運営が開始されたときは、海外進出を目標にしていたと思われます。

しかし、運営する間のどこかでキンプリの海外進出を止めたかもしれません。

そう考えると、事務所がUniversalMusicに対して圧力をかけている可能性はありそうですね。 

理由②YouTubeの公開制限が行われている?

引用元:ヤフーニュース

「UniversalMusicが運営するキンプリのYouTubeは、地域制限がかかっており海外では閲覧できない」という情報があります。

しかし、調べたところ現在は地域制限がかかっていないようです。

2021年発売のキンプリの楽曲「Magic Touch」が発表されたときのネットニュースを確認すると、このような記載がありました。

特殊な操作をしないかぎり、一部地域を除いて海外から観ることは基本的に不可能だったのだ。しかし「Beating Hearts」と「Magic Touch」では、この地域制限が全面撤廃されている。

引用元:日刊サイゾー

2021年までは地域制限がかかっていたようです。

ですが「Magic Touch」以降は地域制限をかけていません。

しかし、SnowMan・SixTONES・嵐の3グループは地域制限をせずに公開。

SnowMan「D.D.」については、2019年公開で4600万回再生されています。

ところが、キンプリの地域制限が解除されたのは2021年発表の「Magic Touch」からです。

なぜキンプリの楽曲も、もっと早く地域制限を解除しなかったのでしょう?

もっと早く地域制限を解除していれば、その分早くキンプリの楽曲を海外に届けることができたかもしれません。

理由③英語のレベルが低い

引用元:日刊サイゾー

キンプリのメンバーの英語レベルはそれほど高くないと言われています。

ちなみに、3年前に放送された番組ではそれぞれ英語で自己紹介をしていました。

https://twitter.com/Shoooooo291/status/1590306370771116032?s=20&t=A3NgVPurwHC7056jaGqilw

この時の英語を聞くと「上手!」とは言えないです。

しかし、キンプリのメンバーは週に1回英会話レッスンをしていたそう。

また、岸優太さんは1週間アメリカに語学留学へ。

そのお陰か、徐々に上達はしていたようです。

英語が分かる方によると、平野紫耀さんと岸優太さんはキレイな発音だとか。

海外進出を目標に掲げていたこともあり、かなり努力はしていたようです。

しかし、まだまだ英語力は未熟。

そのため、英語力が足りない点はキンプリが海外進出は無理と言われる理由の1つになっています。

理由④歌唱力がない

引用元:サイゾーウーマン

ネットで調べると「キンプリには歌唱力がない」との声がありました。

また、過去のCDTVライブ!ライブ!では、放送後にキンプリの歌唱力を巡ってプチ炎上

上記のように、キンプリの歌が下手!という声が…

一方、キンプリのファンはこれに対し「調子が悪いだけ」と反論します。

歌唱力については、人によって感じ方に差があるかもしれません。

なので、キンプリは歌が下手!と言い切ることはできないです。

しかし、歌唱力がないという点もキンプリに海外進出は無理と言われる理由の1つではないでしょうか?

理由⑤ダンスのレベルに差がある

引用元:読売新聞

一部ネットユーザーからは、ダンスのレベルが低いとの声も。

ダンス経験者である平野紫耀さんと高橋海人さんのレベルは高いと評価されています。

一方で、未経験者であった他の3名には差があると言われていました。

しかし、ダンスのインストラクターや振付師として活躍するじゅりっこダンス部さんはこのように語っています。

サビで一気に盛り上げるパワータイプの平野くん・髙橋くん、繊細なメロディで映える永瀬くん、バランスのいいダンスをする岸くん、基本をきっちり踊るバイブルのような神宮寺くん、各々が自分の役割を理解してパフォーマンスをしてくれているので、何度見ても飽きないダンスになっている

引用元:日刊サイゾー

この話から、メンバーにはそれぞれダンスに特徴があると分かります。

しかし、世界で活躍するには全員のダンスレベルを上げなければいけません。

そういったことを考えると、ダンスレベルにバラつきがある点もキンプリが海外進出できない理由なのかもしれませんね。

理由⑥国内での仕事が多すぎる

引用元:東洋経済

キンプリは、平野紫耀さんをはじめ多くのメンバーが俳優としても活躍

また、高橋海人さんは少女漫画家デビューを果たしています。

このように、ここ数年は全員映画やドラマ・バラエティーでかなり忙しかった様子。

なら、国内での仕事をセーブすればいいのでは?と考える方もいるかもしれません。

しかし、音楽業界の関係者によるとそれは難しいようです。

メディアとの関係性を保つためにも、国内での仕事を優先しなければならない。事務所の人的リソースも国内仕事に割かなくてはならず、簡単に海外進出に向けて事務所をあげて動けない

引用元:日刊サイゾー

と、事務所が日本のメディアと関係を保つためにはこのまま国内で仕事を続けるしかない様子。

キンプリは国内でかなりの人気なので、この状況で仕事をセーブするのは事務所的にダメだったのかもしれません。

そう考えると、現時点でキンプリの海外進出は無理そうです。

理由⑦メンバー間で意識に差がある

引用元:デイリー

キンプリのメンバー内では、パフォーマンスに対しての意識に差があったとか。

メンバー内で最も意識が高かったのは、平野紫耀さんです。

平野紫耀さんは、コンサート前になると自主的に練習をしていたそう。

その自主練では、メンバーを誘っていたといいます。

最初の頃はそれでも良かったようですが、次第にそれぞれ別の仕事で忙しくなると集まるのが難しい状況に。

となると、メンバー間で意識に差が出てきます。

海外進出を目標にパフォーマンス力を磨きたい平野紫耀さんに対し、意識の差を感じていたメンバーがいた可能性も。

そう考えると、足並みが揃わないキンプリに海外進出は無理だったのかもしれません。

キンプリはすでに世界レベルだった?

引用元:読売新聞

音楽プロデューサーのトキオネさんによると、キンプリの音楽はすでに世界レベルだったそう。

その理由として挙げているのは、サウンドの使い方について。

サウンドの使い方は、海外で流行りのものを取り入れていました。

実際に曲を挙げると

MagicTouch

NamaeOshiete

ichiban など

NamaeOshieteのプロデューサーは、グラミー賞を12度受賞したBabyfaceさんによるもの。

この曲は全編英語詞で、海外の視聴者に向けて作られたことが分かります。

また、この時プロデューサーBabyfaceさんはキンプリを評価。

Babyfaceさん

いいツールを持っているが、自分たちの可能性に気づいていない

その中で、特に高橋海人さんの歌声を褒めていました

Babyfaceさん

海人の出すトーンには驚いた
秘めた可能性があるし、このままじゃ勿体ない

他のメンバーも歌声を評価しており、十分海外を狙えるレベルであったことが分かります。

そのため、トキオネさんは

キンプリはすでに世界レベルに達しているか、それ以上

世界デビューすれば、K-POP市場でも評価される

世界レーベルに頼らなくても、普通に配信すれば音楽配信サイトの上位に食い込む

制作費もかなりかかっているはずなのに、なぜ商品化しないのか違和感(動画13:57)

話しています。

キンプリは海外向けの楽曲も作っているし、レベルも高いのに世界に売り出さないのは違和感があると指摘していました。

事務所やレーベルがキンプリを海外に向けて情報発信していれば、キンプリは海外で人気になっていたかもしれません。

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